eda-ha  Fabric&Inteior

代表　NARA AKIKO（奈良　章子）

所在地：　〒320-0838
　　　　　　栃木県宇都宮市吉野1-7-10　studio unknown内

 

業務内容：　インテリアデザイン、コーディネート、スタイリング、ステージング、海外輸入生地・壁紙販売、LDNメソッド®によるヒアリング
保有資格：空間デザイン心理士®プロ、ライフデザインナビゲーター®、建築カラープランナー® 、窓装飾プランナー、ファブリックスペシャリスト、住宅収納スペシャリスト、中学校教諭２種免許（英語）

 

＊栃木県宇都宮市生まれ。20代前半に約１年半、大阪府枚方市に住む。
その後茨城県結城市に約３年、栃木県小山市に約16年、現在は栃木県宇都宮市在住です。

三姉妹の真ん中。
姉妹の中では一番活発な、いわゆるおてんばでした。(今もですね。）
じっとしているのが苦手…。（ＰＣに向かっての事務作業は修行です笑。）
夢は泳げないけど、イルカと一緒に泳ぐ。

学生のころ海外文化・インテリアに興味があり、千葉に住んでいた妹と一緒に都内の洋書を扱っいる本屋さんやインテリアショップを巡るのが好きでした。

短大１年で３週間イギリスにホームステイし、イギリス文化に触れますがその頃はまだファブリックやインテリアを仕事にしたいとは思ってませんでした。
ただただ海外文化やインテリアへの憧れ程度でした。はじめての海外での生活は本当にあっという間すぎて、ホームシックにもなったし、でも帰る頃にやっと慣れましたがすぐ帰国。
ロンドン郊外の静かな街でのホームステイ。ホストファミリーと可愛いホストシスター（当時9歳・5歳？）と犬のエマ。素敵なご家族でした。
当時の私は、ホストファミリーに日本についてなにもしかりとしたことが伝えられなくて、海外に行って初めて日本についてもっと知るべきだなと思ったものでした。

高校生の時に地元のキリスト教会で妹と英会話を習い、英語が話せると海外から来た方に聞くことが出来て世界が広がる！
と感銘を受けいつか英語を使った仕事に就きたいと憧れを抱く。(例えば通訳ガイドとか、添乗員さんとかそのぐらいしか知る由も有りませんでしたが…）

短大は英文科でしたが、文学に興味があったわけでもなく、どちらかというと人とのコミュニケーションを取る方が好きで、唯一の楽しみが英会話の授業でした。

短大２年生で教育実習にも行き、教員採用試験も受けました。
何故か採用試験にも合格しましたが、望んで教師になりたいと思っていたわけではなく、そんな気持ちで教職を執るのは生徒に失礼かと思い辞退させていただきました。

その後、最初に就職した会社は大手自動車メーカー(H社）の研究所での管理部門で資料整理の事務職。。

翻訳の依頼をするとか、その程度の外国語との関わりでした。
海外からの研修生との交流もあり、異文化にも触れることが出来る貴重な経験も出来ました。
とても良い時代に在籍することが出来ていたのだなぁと思います。

20代前半で結婚し大阪府枚方市へ。
その後栃木県小山市へ。

30代前半に大手ハウスメーカーで自邸を建て替え。
当時、インテリアの憧れが強く担当の営業マンさんにははなかなか分かってもらえず、
『５年後には自分でリフォームしますので、それ【で】いいです…。』と言いながらの打ち合わせでした。

『それ【が】いいです♪』という打ち合わせがしたかった。
これから家を建てる方には自分のような思いはしてほしくない。
自分の経験が誰かのお役に立てれば…と思ってました。

 

自邸をコーディネートしたコトでこんなに楽しい仕事はないと思い、
勝手に次はインテリアの道を進む！！と決めて地場ビルダーへ入社。
地場のビルダーで5年、アドバイザー、営業部企画課に所属、リフォーム営業も経験。

その後、オーダーカーテン専門店にて８年勤務。もともとファブリックが好きで、ますますファブリックの魅力にはまる。
特に、海外ファブリックや輸入壁紙の日本にはない色使いに魅了される。

 

インテリアを決めるときに床・壁・家具など空間としてトータルでご提案することから
カーテンだけでなく、家具を含めた内装・空間デザインのご提案がしたいと思うようになりました。
コーディネートする上でカラースキームはとても重要。
感覚で選ぶだけでなく、きちんとした理論も学びたいと思い
色彩塾にて建築カラープランナー講座をぶ。

2018年10月に　eda-haを設立しました。

2018年12月　studio unknown内にアトリエオープン。

建築カラープランナー取得。

コロナ禍に空間デザイン心理学に出会い、学び始める。
空間がこころとカラダにとても大きな影響を及ぼすと知る。

空間デザイン心理士®プロ　取得。ライフデザインナビゲーター®取得。
LDNメソッド®による心に寄り添う自分の本当のニーズを知るヒアリングで、
理想の住まいや空間をつくるためのセッションを行う。

自分のすまいづくりでの失敗の経験から「本当はこうしたかった、こう思っていた」ことを
きちんと言語化することでクライアントと工務店さんとの伴走をします。

すまいは心の居場所だから。

2022年4月～　宇都宮メディアアーツ専門学校非常勤講師
インテリアコーディネーション授業を担当しています。

 

2024/1/19追記