
【natusobiku 日本生まれのリネンカーテン取り扱いはじめました】
“夏麻引く(なつそびく)”は万葉集に詠まれる枕詞のひとつ。
枕詞とはその言葉自体は意味をもたず、次につながることばを連想させる存在です。麻の糸 (い) の意から、「命 (いのち) 」に掛かる枕詞といわれています。
天然繊維と暮らす日々が、ものを大切にする気持ちを育み、世代を越えて次の命につながっていくように。natsusobikuというブランド名にはそんな願いがこめられています。
枕詞とはその言葉自体は意味をもたず、次につながることばを連想させる存在です。麻の糸 (い) の意から、「命 (いのち) 」に掛かる枕詞といわれています。
天然繊維と暮らす日々が、ものを大切にする気持ちを育み、世代を越えて次の命につながっていくように。natsusobikuというブランド名にはそんな願いがこめられています。
植物由来の素材は穏やかな光と風を採り込み、家の中と外にある自然とをゆるやかに繋ぎます。
日本の風土に最適な自然素材で、シンプルで洗練されたインテリア空間を提供することで、上質な暮らしの行方を紡いでいきます。
eda-haでもnatussobikuのカーテンのお取り扱いを始めました。

01.素材へのこだわり
natsusobikuの布は、すべてに植物の茎から取れる繊維「麻」を使用している100%天然繊維。
機能性に優れて繊維が丈夫な麻は、古来より生活に身近な繊維でしたが、生産条件が厳しい麻は近年では作り手の数も限られてしまいました。使い込まれると皮革がなじむような独特の風合いの変化が現れ、それが魅力にもなる特別な素材。そんな麻の持つ特性を伝えていきたいと願っています。
02.産地へのこだわり
生地を企画し、国内の産地で織り上げ、指定の加工所で縫製する。生地づくりから縫製までを一貫して日本国内で行うことにこだわっています。日本の織物産地で昔から継がれてきた技術を生かして上質な暮らしを届けます。
03.色彩へのこだわり
日本の美意識に基づいた、どこか懐かしい色彩。風土に馴染む自然由来の色合いの表現を目指した、日本製ならではのラインナップを揃えています。海外の輸入生地とはまた違った味わいのある麻の生地をどうぞ手に取ってみてください。